株式会社エルシティ

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第8話 50年を振り返る

はじめに

サカイズムへようこそ♪
私ごとですが12月で50歳になりました!

尊敬出来る素晴らしい両親の元に生まれて、ここまで育ててもらい感謝しています。
両親は共働きでしたので、幼少期は大好きな祖父母に面倒を見てもらいました。

核家族化が急速に進み、身近な所で「子供が親を支える」という人間本来の幸せを実感しにくい時代だからこそ日本の幸福度は下がっているように思えます。

僕は生まれてからずっと3世代で暮らしています。(東京で一人暮らし経験あり)
いつも家族に囲まれて幸福度は高いです♪

50歳を迎えて改めて人生を振り返ってみたいと思います。

幼少期〜学生時代

1番古い記憶は多分、2歳の頃で夜中にベビーベッドに仰向けで寝室のナツメ球を見つめていたのを覚えています。

ちょうどその頃、母親の作る味噌汁に足を突っ込み火傷をしました。
後日火傷の跡と母子手帳でその詳細を知りました。

このように結構記憶が残っているタイプですので、詳細は割愛してまたの機会にお話し出来ればと思います。

という事で簡単に年表にしてみます!

【1975-1995】(0歳-20歳)
小学生の頃はとにかく毎日遊んでいました!
ファミコン、ラジコン、ガンダム、昆虫、漫画、缶蹴り、鬼ごっこ、ミニ四駆、、
遊びが昭和ですね!

中学生になったら部活に打ち込み、軟式テニス部で地元安城市の大会で「団体優勝」「個人2位」になり表彰されました!

高校ではテニスも中途半端になり、祭りに行ったり女の子と遊んだりで生意気だった僕は、駅の裏で上級生軍団から集団リンチに遭いました…
駅でぐったりしているところをたまたま通りかかった中学時代の親友(てっきん)に助けられました。(おかげで失明しなかった)

 

社会人初期と転職時代

高校卒業後は大学には行けず、“とりあえず”専門学校に行きましたが、連日連夜遊び呆けて毎日午前様でした。
時代はバブル終焉…

帰宅する頃に父親が毎日のルーティンのように出勤する姿を見て、尊敬するのと同時に自分には出来ないなと思っていました。

進路指導先生に就職先を聞かれ
「社長になりたい!」
と言ったら、そんな就職先は無いと突き放され卒業に向かいます。

成人式を迎えこんな適当人間が社会に出る事になりました。

【1996-2009】(21歳-33歳)
そこから僕は13年間、仕事を転々としながら働きました。転職回数は驚異の14回!

 

結婚と家族

【2002年6月6日】(26歳)
妻の真由美と結婚し、その後子供を4人授かりました。

最後の就職先のセントラルホームズでは、上司に恵まれ本当に充実した日々と約束された収入でサラリーマン生活を満喫していました。

会社設立と経営者人生

【2009年6月9日】(33歳)
民事再生手続き開始が告げられました。

名古屋で最強と言われた賃貸マンションデベロッパーはリーマンショックで脆くも崩れ落ちてしまいました。

営業を担当して賃貸マンションを建てて頂き、親族のようなお付き合いをさせて頂いているNさまから管理を依頼され、僕は不動産の管理会社を立ち上げました。

【2009年8月10日】(33歳)
株式会社エルシティ設立

あれから17年間、沢山のお客さまと沢山の仲間に支えられ、理解ある家族のもとで会社を経営する出来ました。

ご縁を頂いた方々へ心から御礼申し上げます。

50歳という節目に思うこと

【2025年12月16日】(50歳)

50歳という節目に思うことは、とにかく今までのご縁をより大切にして、経営という仕事に出会った事に感謝して、周りの関わる人の幸せに寄り添い、夢を叶える応援が出来れば嬉しいです!

そんな酒井信彰の人生理念は

自由闊達
「毎日を楽しく、心豊かに生きる」

弥栄(いやさか)
「関わるすべての人の夢を叶え、共に栄える」

国益第一
「自らの行動と志を、必ず日本の未来の利益につなげる」

50代は健康に気を付けながら、ダイナミックに挑戦して還暦まで駆け抜けたいと思います!
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

酒井信彰拝

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