不動産投資で年利15%を達成!私の物件選びのポイント
不動産投資で成功するために一番大事なのは、やっぱり「物件選び」です。
私自身、色々と試行錯誤した結果、なんと 年利15% という高い利回りを実現することができました。
今回は、実際に私が物件を選ぶときに意識している基準を分かりやすくまとめてみました。
これから投資を始めたい方、もっと利回りを高めたい方の参考になれば嬉しいです!
立地がすべて!「駅チカ」と「生活利便性」
物件探しでまずチェックするのは 立地条件。
駅から徒歩10分以内、スーパーやコンビニが近い場所は空室リスクが低く、安定した家賃収入につながります。
特に大学や大企業が集まるエリアは賃貸需要が高いので、長期的に安定しやすいのが魅力です。
築年数は「中古+リノベ」で狙う
新築だからといって必ずしも投資に有利とは限りません。
私のおすすめは 築15年前後の中古物件。
中古なら購入価格を抑えられるうえ、部分的なリフォームで資産価値をグッと高められます。
実際に私は築17年の物件を購入し、キッチンと浴室だけをリフォームしたところ、家賃を 1.5倍にアップ できました。
相場より安く買う!値引きのチャンスを狙え
投資効率を高めるなら、購入価格も超重要です。
私は常に「相場より20%以上安い物件」を探しています。
例えば、相続で早く手放したいオーナーや、急ぎで現金化したい売主の物件は値引き交渉がしやすいです。
実際に私は相場4,000万円の物件を 2,800万円で購入 できたこともあります。
管理はどうする?自主管理 vs 管理会社
投資を始めたばかりの頃は、私は自主管理をしていました。
そのおかげで「入居者対応」や「修繕」についての知識を身につけられたんです。
ただし、物件が増えると手間がかかるので、途中から信頼できる管理会社に委託しました。
投資スタイルや時間の余裕に合わせて、管理方法を選びましょう。
将来性を見抜く!エリアの成長に注目
目先の利回りだけでなく、エリアの将来性も見逃せません。
再開発が予定されている地域や、新しい鉄道・道路が整備される場所は、長期的に資産価値が上がる可能性大です。
自治体の都市計画やハザードマップも、必ずチェックしておくと安心です。
税金対策も忘れずに
不動産投資では税金の知識も欠かせません。
特に「減価償却」をうまく活用することで節税ができます。
建物の割合が高い物件のほうが減価償却のメリットを活かしやすいので、土地と建物の配分は専門家に相談するのがおすすめです。
キャッシュフロー重視で判断する
最後に大事なのが、実際のキャッシュフロー。
表面利回りだけを見ても意味がありません。
修繕費、管理費、固定資産税などの経費を引いた「実質利回り」で判断するのが正解です。
まとめ
不動産投資で成功するには、情報収集と冷静な判断、そして「焦らず待つ」ことが大切です。
自分の投資基準に合った物件が出るまでじっくり待てる人ほど、良い結果を出せます。
ぜひ、株式会社エルシティや専門家と連携しながら、長期的な資産形成を進めてください。
