【サラリーマン大家の実体験】5年で20棟!普通の会社員が不動産投資で人生を変えた話
こんにちは。
私はごく普通のサラリーマンでしたが、不動産投資に出会って人生が大きく変わりました。
働きながら少しずつ投資を始め、わずか5年で20棟のアパートを所有するまでに成長しました。
今回は、私がどのようにして不動産投資を学び、失敗し、そして成功していったのかを、リアルな体験談としてお伝えします。
不動産投資を始めたきっかけ
最初の目標はとても小さく、「月5万円の家賃収入を得たい」というものでした。
副収入があれば生活に少し余裕ができるかも…そんな軽い気持ちからのスタートでした。
しかし、当時は不動産投資の知識ゼロ。
銀行融資の仕組みすら分からなかったので、セミナーに参加したり、投資家仲間を見つけたりして勉強を重ねました。

成功のカギ①:エリア選定がすべてを左右する
不動産投資で最も重要なのは「立地選び」だと身をもって感じました。
最初は自宅から通える範囲で探していましたが、徐々に全国に目を向けるように。
人口減少が進んでも、賃貸需要が安定しているエリアを徹底的に調べ、利回りの高い地方物件にも挑戦しました。
✅ ポイント:エリアを選ぶときは「将来の人口動向」や「大学・工場・病院の有無」もチェック!
成功のカギ②:借入戦略と信頼構築
不動産投資のスピードを決めるのは「融資」です。
私はサラリーマンの安定収入を武器に、金融機関との信頼関係を築くことを意識しました。
最初は地方銀行から小さくスタート。
実績を積むにつれて、徐々に融資条件が良くなり、物件の規模も大きくなっていきました。
💡無理な借入をせず、返済比率を適正に保つことが信頼の第一歩です。
成功のカギ③:管理会社とのパートナーシップ
最初のうちは自分で管理していましたが、物件が増えると手が回らなくなります。
そこで信頼できる管理会社に依頼するようにしました。
「株式会社エルシティ」のような不動産管理会社を活用すれば、遠方の物件でも安心して運営できます。
空室対策やトラブル対応など、プロの力を借りることでスムーズな経営が可能になりました。

失敗から学んだ大切なこと
もちろん、順風満帆だったわけではありません。
3棟目の物件では入居者トラブルが多発し、一時は大幅な赤字に。
この失敗を通して学んだのは、
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✅入居者層のリサーチ
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✅建物の構造・メンテナンス状態のチェック
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✅管理会社との連携
これらを購入前にしっかり確認することの重要性です。

法人化で節税とスケールアップ
物件が増えると、税金の負担も大きくなります。
私は途中で法人化し、節税効果を得ながら次の投資資金を確保しました。
専門家のアドバイスを受けて、資金繰りや経営の透明化が進み、より安定した運営ができるようになりました。

現在の状況とこれから
今では20棟を所有し、家賃収入は当初の目標を大きく超えています。
不動産投資は「一発逆転」ではなく、コツコツと積み上げる長期戦。
焦らず、確実に実績を積み上げていけば、サラリーマンでも資産形成は十分に可能です。

不動産投資をこれから始めるあなたへ
もしあなたが
「不動産投資に興味はあるけど、難しそう…」
と感じているなら、まずは小さく始めてみることをおすすめします。
小規模でも実際にやってみることで、
✅融資の流れ
✅管理の仕方
✅キャッシュフローの感覚
がつかめるようになります。
そして、信頼できる管理会社と一緒に運用すれば、安心して次のステップに進めます。

まとめ:サラリーマンでも不動産オーナーになれる!
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✅ 最初は月5万円の家賃収入を目標にスタート
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✅ エリア選定と金融機関との信頼構築がカギ
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✅ 失敗も貴重な学び
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✅ 法人化と節税で安定経営へ
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✅ 小さく始めて、コツコツ成長させる

不動産投資は誰にでもチャンスがあります。
知識と行動力を持って、一歩を踏み出せば、サラリーマンでも不動産オーナーとして人生を変えられます。
焦らず、でも着実に。
あなたの「資産形成の旅」が、今日から始まります。

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